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ソネット・メディア・ネットワークス、「Logicad ダイナミッククリエイティブ」のアパレル向け広告における実証実験結果を発表

2016.6.16

~人工知能を搭載したレコメンドエンジンによるPC、スマートフォン向け広告の効果~

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、この度『Logicad ダイナミッククリエイティブ』において、DSP(*1)によるインターネット広告配信(バナー広告)に関する実証実験を行いました。

スクリーンショット 2016-06-16 14.12.47

本実験において広告配信を実施し、効果測定を行ったところ、CTR(クリック率)、CPA(顧客獲得コスト)において、通常のリターゲティング配信と比較して効果が見られることがわかりました。

【参考1】アパレル向け 広告のテスト配信結果(※通常バナーを100%とした場合の割合)

logicad

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また『Logicad ダイナミッククリエイティブ』では、ユーザーが閲覧した商品に加え、その関連商品を「おすすめ商品」として広告掲載しています。掲載方法は、全ユーザーの閲覧商品ページのログをともに、人工知能「VALIS-Engine」によるレコメンドエンジンの自動生成から、閲覧に関連する商品や興味関心の高いものをユーザー毎に決定していきます。
さらに本実験では、掲載された「通常バナー」、「閲覧商品」、「おすすめ商品」の3種類におけるCTR(クリック率)についても、以下の結果がわかりました。
【参考2】掲載商品別CTRの比較(※通常バナーを100%とした場合の割合)

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なお、本実験における検証結果(「おすすめ商品」の「おすすめ度」とCTRの相関性を含む)を、ホワイトペーパーとして下記URLにてダウンロードが可能です。


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