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ソフトバンクペイメントサービス、ソーシャルワイヤーとマーケティング分野での業務提携

2017.7.31

ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:榛葉 淳、以下「SBPS」)と、ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢田 峰之、以下「ソーシャルワイヤー」)は、このたびマーケティング分野において業務提携を締結いたしましたのでお知らせします。


SBPSは、決済代行サービス、イシュイング(カード発行業務)を主事業とし、現在73,207店舗(2017年5月実績)を超える加盟店さまへ決済サービスを提供し、取扱高は、業界最大規模の2兆1,949億円(2016年度実績)となっております。生活雑貨、食品、チケットなどの物販からオンラインゲーム、会員費の徴収など、さまざまなEC事業者さまに豊富な決済サービスをご利用いただいており、決済に関わる複雑な手続きや決済機関各社との契約、収納代金の入金管理までをトータルでサポートし、フィンテック領域を核としたビジネスインフラプロバイダーとして決済業界を牽引しています。

ソーシャルワイヤーは、プレスリリース配信サービス、クリッピングサービスを中核事業としながら、インキュベーションオフィスサービスやクラウド翻訳サービスなど、アジア全域での総合的なビジネス支援サービスを展開しております。

このたびの業務提携によりSBPSは、決済サービスをご導入いただいている加盟店さま向けにソーシャルワイヤーのプレスリリース配信サービス「@Press(アットプレス)」がご利用いただけるマーケティング支援プランを提供し、加盟店さま自身の総合的なマーケティング力向上を支援してまいります。加盟店さまはサービスの認知度向上や売り上げ拡大につなげる施策として「@Press(アットプレス)」を利用して自社のニュースを発信することで、さまざまなメディアでの露出を図ることが可能になります。また、ソーシャルワイヤーでは、本提携を通じ顧客基盤を拡大するとともに、「ECサービス事業者」というテーマ性特化の新たな集客支援サービスの商品開発へ伸展させていくことで、両社の顧客の満足度向上やビジネスの発展に貢献するマーケティング活動を推進してまいります。

提供イメージ

ソフトバンクペイメントサービスとソーシャルワイヤー

SBPSの決済をご導入の加盟店さま向けにマーケティング支援プランを2017年8月下旬から提供予定です。


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