オプト、広告配信システム「Xrost SSP」をパブリッシャートレーディングデスク(PTD)「brainy」のとしてリニューアル
2017.2.1
オプトグループの株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)は、このたび広告配信システム「Xrost SSP」を「brainy」へリニューアルし、パブリッシャートレーディングデスクとしてサービス範囲を拡大します。
リニューアル背景
アドテクノロジーの進化と広告フォーマットの多様化により、パブリッシャーが収益を最適化する為には、増加を続けるネットワーク事業社を媒体・枠毎に運用していく必要があります。しかし、その運用は頻雑で最適解を見つける為には膨大な工数がかかります。
「brainy」は「Xrost SSP」にて長年蓄積された運用ノウハウを最大限に活用し、従来のRTB取引に加え、複数のアドネットワークを駆使する事で、様々なパブリッシャーに対して収益最適化を実現します。
「brainy」の特徴
・独自のソリューションを活用し約50のネットワーク事業社と連携
・バナー広告、動画広告、インフィード広告など多様なテンプレートに対応
・最適なCPMをネットワーク事業社毎に可視化し、適正単価での運用を実行
・高性能なブランドセーフティ機能により、サイトのブランド毀損を事前に防止
※サービス詳細は、こちら(http://www.opt.ne.jp/creative/brainy/)をご覧ください。
「brainy」は、パブリッシャートレーディングデスクサービスの提供によって媒体のブレーン(brain)となることを目指しています。引き続き、パブリッシャー毎に合わせたサービスを提供し、広告収益最適化を実現させ、インターネット広告市場の発展に貢献してまいります。