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ソネット・メディア・ネットワークスの「Logicad」、伸長著しいネイティブ広告の配信を強化

ソネット・メディア・ネットワークス

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、この度、DSP(*1)「Logicad」のネイティブ広告(*2)強化を目的に、新たに下記SSP(*3)との接続を開始し、スマートデバイス向け広告在庫の拡充を図ります。


◇「CA ProFit-X」(株式会社サイバーエージェント 提供)
2015年3月に提供を開始したスマートデバイス向けインフィード(ネイティブ)型広告に特化したSSPです。「CA ProFit-X」が取り扱う広告在庫数は月間50億インプレッションを超え、インフィード型広告在庫数として国内最大規模となっています。
URL:https://caprofitx.jp/

◇「adstir」(ユナイテッド株式会社 提供)
2011年9月に運営を開始したSSPで、アドネットワーク広告収益を最大化しつつ、RTB広告の競争入札を利用する事で更なる広告収益を得る事ができるメディア向けの広告マネタイズプラットフォームです。SSPにおいて国内スマートフォン市場で最大規模のプラットフォームとなっています。
※従来のバナー広告に加え、今回ネイティブ広告への対応を拡大
URL:https://ja.ad-stir.com/

※既に「Logicad」からネイティブ広告が配信可能となっている接続先(SSP)

・「DoubleClick Ad Exchange」

・「Ad Generation」

・「fluct」

・「D2C」

・「MicroAd COMPASS」

・「Taboola」

2017年のインフィード(ネイティブ)広告市場は、1,903億円(前年対比36%)に達しています。今後、スマートデバイス上の動画広告の拡大などが見込まれ、2023年には3,921億円(17年比約210%)に達すると予測されています。 ※ 出典:サイバーエージェント/デジタルインファクト共同調査より

当社では、今後も「Logicad」において、伸長著しいネイティブ広告在庫の拡大を進めるとともに、所有する約4億UB(ユニークブラウザ)のデータを瞬時に高速解析する技術とあわせた広告効果の最大化を目指します。

参考

◇ リターゲティング配信におけるバナー広告とネイティブ広告の効果比較
今回「Logicad」では、リターゲティング配信において、バナー広告とネイティブ広告の効果について比較を行いました。その結果、CPA(顧客獲得コスト)とCPC(クリック単価)において、従来のバナー広告よりも高い効果を確認することができました。

・配信デバイス:PC、スマートデバイス

・対象配信数:約1.4億imp

・対象配信期間:2018年1月1日~31日

・効果があった商品カテゴリー一覧


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