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アドエビス、デジタルマーケティングを成功へ導く大規模メジャーアップデート「AD EBiS UPDATE 2019 Spring」を発表

2019.3.6

株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」において、メジャーアップデート「AD EBiS UPDATE 2019 Spring」を2019年4月より順次リリースすることをお知らせいたします。


「AD EBiS UPDATE 2019 Spring」は、データ活用で導くデジタルマーケティングの成功をテーマにデータ連携の自動化と直感的なビジュアルで意思決定をサポートする各種機能を追加し、データ分析と投資判断の効率化を実現します。

アップデート背景

スマートフォンの普及やデジタル環境の整備により、誰もがいつでも簡単にWebにアクセスできるようになりました。時間や場所、ニーズによって閲覧するデバイスを使い分け、オンラインとオフラインをシームレスに行き来する消費行動が普及し、ますます購買プロセスが複雑になっています。
デジタルマーケティングの進化に伴い、企業は複雑化する消費行動や施策の効果を可視化する様々なデータを取得できるようになった一方で、大量のデータを分析し、活用する難易度も年々上がっています。

そこで今回のアップデートでは、マーケターの視点で計測データの分析から活用までのプロセスを一から見直し、データ活用と投資判断を飛躍的に向上させる大幅な機能追加を実施いたします。より便利に、より正確にデータを活用するためのプラットフォームを用意し、マーケティング活動を成功へ導きます。
広告データの自動取得機能を刷新し、簡単かつスピーディーな投資判断が可能に。
アドエビスでは、広告データの自動取得機能を根本から見直し、コストやインプレッションなどの媒体データを効率的かつ迅速に取得できる仕組みを構築しました。
新しい広告データ取得機能を利用すれば、初期設定時に連携を行う媒体を選択するだけで、日次で広告データの自動取得が可能となります。これにより、マーケターはこれまでデータの集計と加工にかかっていた工数を削減でき、効果的な投資判断と改善施策の立案に集中することができます。
また、広告データ取得機能の刷新により、迅速かつ柔軟に新しい媒体の追加が可能となります。5月中旬を目途にGoogle広告、Yahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチとYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)、Facebook(Instagram)の自動連携が決定しており、今後もTwitterやCriteoなど順次拡大を予定しています。(※)
アドエビス

アトリビューション実績を加味したレポート機能で、正確な意思決定をアシスト

「AD EBiS UPDATE 2019 Spring」では、レポート機能も大幅にブラッシュアップ。直感的に分かりやすくビジュアライズされたレポート機能でマーケターの意思決定をサポートします。過去9,000アカウント以上に提供してきたアドエビスのノウハウを集結したフレームワークを用いて施策の効果改善に直結する機能開発を目指しました。新しいレポート機能は、4月中旬以降、順次リリースを予定しています。(※)

アドエビス

現状把握と着地見込みを予測できるダッシュボードを追加

 CVや広告の予算消化率、CPA、ROASといった主要指標の進捗状況と月末時点の着地見込みを視覚化。さらに、期間別推移の比較も可能になります。直感的に分かりやすいビジュアルにこだわり、スピーディーな現状把握をサポートします。

広告のパフォーマンスと削減可能な予算を可視化

キャンペーンや訴求内容に応じて成果を細分化し、分析する「ABCD評価分析」と投資コストとコンバージョンの獲得状況から費用対効果をスコアリングする「コストアロケーション分析」の2つのレポート機能を追加、広告予算最適化へのヒントを提供します。


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