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  • 2019.3.13

ブレインパッドのDMP「Rtoaster」、LINE上でのパーソナライズ配信に対応

株式会社ブレインパッドは、国内トップクラスのレコメンドエンジン搭載プライベートDMP(*1)「Rtoaster(アールトースター)」が、LINE株式会社が提供する「LINE Account Connect」に対応し、企業のLINE公式アカウントから高度なパーソナライズ配信ができる「Rtoaster plus LINE」を提供開始することを発表いたします。

 LINEは国内7,900万人の幅広い世代に利用される生活インフラとなっており、企業のLINE公式アカウントの平均友だち数は640万人を超え、企業と生活者をつなぐ新たなコミュニケーションチャネルの地位を確立しています。一方で、企業がLINE公式アカウントからパーソナライズされたメッセージを配信するには、LINEが提供する「Messaging API」と企業内のシステムをつなぐ開発が必要でした。

 「Rtoaster plus LINE」は、個別開発が不要のSaaSツールとしてスピーディに企業のLINE公式アカウントと社内データベースを接続できるだけでなく、「Web・アプリ上の行動データ」と「顧客データベース上の属性データ」の2つをかけ合わせた高度な顧客セグメンテーション機能を標準搭載しています。

Rtoaster

■「Rtoaster plus LINE」が実現できることの一例

1.高度なパーソナライズ配信

 LINEは高いメッセージ到達率が期待できる反面、メッセージの頻度や受け取り側の関心度によってはすぐにブロックされてしまいます。これを避けるためには、生活者ごとのシチュエーションを捉えて配信対象を適切に絞り込む必要があります。

 「Rtoaster plus LINE」は、2軸の高度な顧客セグメンテーションで生活者を絞り込むことができます。「女性のみにメッセージ」「優良会員のみにメッセージ」のように属性データを使った配信や、「Webで新商品を見た人にだけメッセージ」「カテゴリAよりもカテゴリBをよく見ている人にだけメッセージ」のように行動データを使った配信に加え、これら条件を複数掛け合わせた配信を可能にします。

2.配信コストの適正化

 2018年12月以降、LINE公式アカウントからのメッセージ配信は従量課金制となりました。一斉配信を行うと配信費用が高額になるため、配信対象の適切な絞り込みがより一層重要となります。

 既にLINE公式アカウントを運用している企業でも「Rtoaster plus LINE」を導入することで、効果を維持したまま配信コストを適正な水準に抑えることができます。

3.マルチチャネル対応

 企業にとってLINEは生活者との接点の1つとなっていますが、より顧客との関係性を深めるには、Web、メール、アプリなど従来チャネルでの接点も重要です。個々のチャネルに閉じたパーソナライズ施策では、他チャネルのメッセージ内容と齟齬や重複が生まれてしまい、結果的に顧客との関係性が深まりません。

 「Rtoaster」はLINEだけでなく、Web、メール、アプリなど従来チャネルでのパーソナライズに多くの実績があり、1つの顧客データベースを元にした、マルチチャネルなコミュニケーション設計を可能にします。

「Rtoaster plus LINE」主な特徴

1.2軸のセグメンテーション

 標準機能として2軸のセグメンテーションを搭載しています。

 ●「属性データ」セグメンテーション

  例:会員ランク、購買履歴、居住地域、誕生月、など

 ●「行動データ」セグメンテーション

  例:いつWebを見た、どの商品を見た、どのカテゴリを見た、など

2.行動データのスコアリング

 「あるページを見た/見ない」のような二者択一の単純なセグメンテーションではなく、行動の強弱をスコア値として蓄積・比較することができます。これにより、実際の顧客の態度変容プロセスに沿ったセグメンテーションを行うことができます。

例:「カテゴリAよりも、カテゴリBの興味関心が高い」

  「新商品Cへの興味関心が一定以上に高まっている」

  「以前はカテゴリDに関心があったが、今はカテゴリEに興味関心が高い」

3.直感的なUIでメッセージ作成

 Webの管理画面から直感的なUIでメッセージを作成できます。プログラミングやHTMLの知識は不要で、プレビュー画面で実際の受信イメージを見ながらメッセージを作成することができます。

Rtoaster

※「Rtoaster」の管理画面上のプレビュー画面(挿絵右側)は、実際のLINEのメッセージ画面のUIとは異なります。

(*1)DMP(Data Management Platform)とは、広告主・メディア・ECサイトなどが保有するさまざまな大量データを収集・分析し、主にマーケティング用途での利用・活用を可能にするデータ基盤のこと。


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