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ALBERT、プライベートDMP「smarticA!DMP」を ディノスオンラインショップに導入

2013.11.18

株式会社ALBERTは、2013年11月より、株式会社ディノス・セシールの通信販売サイト「ディノスオンラインショップ」に、統合CRMソリューション『smarticA!DMP』の提供を開始いたしました。

株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上村崇、以下ALBERT)は、2013年11月より、株式会社ディノス・セシール(本社:東京都中野区)の通信販売サイト「ディノスオンラインショップ」に、統合CRMソリューション『smarticA!DMP』( http://www.albert2005.co.jp/solution/DMP.html )の提供を開始いたしました。

ビッグデータがトレンドワードになり、企業に蓄積される大量データを分析してマーケティングに活用する機運が高まる中、ALBERTでは独自開発の「smarticA!データマイニングエンジン」と「smarticA!キャンペーンマネジメント」を組み合わせて構築するプライベート・データマネジメントプラットフォーム「smarticA!DMP」を提供してまいりました。Webの行動履歴やメールの配信履歴、広告やソーシャルメディアのデータ等、企業内外のデータを統合管理し、分析してマーケティング施策に活用するための環境がプライベート・データマネジメントプラットフォーム(以下、プライベートDMP)であり、ビッグデータ時代のマーケティングには必要不可欠なシステムとなっています。

「smarticA!DMP」はDWHに蓄積された大量データを自動解析する「smarticA!データマイニングエンジン」と「smarticA!キャンペーンマネジメント」を連動することにより、Web、メール、コンタクトセンター、DMといったマルチチャネルのマーケティング施策を1つのストーリー性を持って自動実行することができます。

今回、ディノスオンラインショップでは、アクセス履歴やメールの配信・開封履歴、過去の購買履歴などを元に顧客のロイヤリティをステージに分け、それぞれのステージに応じたマーケティングキャンペーンを自動実行することを目的として「smarticA!DMP」を導入いただきました。高度にパーソナライズされた商品や情報が顧客にとって最適なタイミングで配信されることにより、ディノスオンラインショップにおけるLTVを増大させることを目指しています。

「smarticA!DMP」は、ALBERTの独自開発システムのため、アルゴリズムがブラックボックスではなく、柔軟なカスタマイズができる上、クラウドを生かしたスモールスタート・スケーラブルなアーキテクチャを評価され、導入実績を伸ばしています。

ALBERTは今後も“分析力”と“システム開発力”を強みとするデータサイエンティスト集団として、ビッグデータ領域におけるソリューションを独自開発することで、クライアントのデータ資産を企業価値の向上に繋げる支援を続けてまいります。

■株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとするマーケティングソリューションカンパニー』。高度なCRMソリューションをカジュアルに提供するテクノロジーとして、統計解析、データマイニング、テキスト解析、マーケティングリサーチに加え、画像解析、豊富な導入実績に裏付けられた信頼のWeb、モバイル、ITインフラ技術を保有。
これらのキーテクノロジーをベースに独自開発のビッグデータ対応データマイニング・ソフトウェア『smarticA!データマイニングエンジン』や、クラウド型キャンペーンマネジメントシステム『smarticA!キャンペーンマネジメント』、行動履歴を使ったレコメンドエンジン『おまかせ!ログレコメンダー』、対話型意思決定システム『Bull’s eye』、さらに、レコメンド特化型DSP『ADreco』、広告配信の最適化を実現する『i-Effect』など、分析力を強みとしたマーケティングソリューションを提供しています。


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