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広告主のアドベリフィケーション関連のキーワードの認知が50%を超える 〜モメンタムの定期調査より〜

アドベリフィケーションサービスを提供するMomentumは、およそ400名の広告主を対象にアドベリフィケーションに関する意識調査を2年ぶりに行い、調査内容を発表しました。

調査結果サマリ

・アドベリフィケーション関連のキーワードの「名称を知っている」層がすべてのキーワードで5割超
・アドベリフィケーションに関する「対策をとっている」層が4割を超え、「対策をとっていない」層を逆転
・広告主の40%以上がアドベリフィケーションを代理店や配信プラットフォーム選定の条件に

アドベリフィケーション調査

語句の定義

アドベリフィケーション:アドフラウド、ブランドセーフティ、ビューアビリティに配慮した、不適切な広告配信を防ぐための広告価値毀損測定の仕組みのこと。
アドフラウド:botなどを使い無効なインプレッションやクリックによって広告費用を騙し取る不正広告のこと。
ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと。
ビューアビリティ:配信された広告掲載インプレッションのうち、実際にユーザーが視認できる状態にあったインプレッションの比率のこと。

調査概要

調査名称 :アドベリフィケーションに関する意識調査2020
調査期間 :2020年2月4日~2月6日
サンプル数:402名
対   象 :上場企業のマーケティング・広告・広報部門に所属する担当者、メディア事業で自社媒体の広告事業に携わる担当者
調査会社  :株式会社マクロミル

調査詳細はこちらから
https://note.m0mentum.co.jp/n/n64f728ecc8f8


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