TikTok、セルフサーブ型広告プラットフォームを世界で提供開始
「TikTok」は、中小企業がTikTok For Businessの力を活用してブランドを成長させることができる新しい広告ソリューションを全世界で発表しました。本ソリューションは、日本においては4月22日より先行リリースしております。
TikTokのセルフサーブ型広告ソリューションが世界中で利用できるようになったことで、マーケター達はTikTokコミュニティの創造性を活用し、新しいオーディエンスに届け、そして使いやすいプラットフォームでマーケティングキャンペーンを最適化するためのツールを手に入れることができます。また中小企業を対象に約100億円の広告クーポンを含む「TikTok企業活動支援再開プログラム」も導入することを発表しました。
Head of Global Business Solutions, Japanの西田真樹氏は以下のように述べています。
「TikTok For Businessは、従来の広告の枠組みを超えたコミュケーションを通じて、認知拡大から顧客獲得まで様々なファネルにおけるビジネス課題を解決できるプラットフォームを志向しています。TikTok For Businessの調査によると、「新商品はすぐ買ってみる」と回答したTikTokユーザーは、ノンユーザーとの比較で+124%と高く、流行に敏感で新商品にも積極的であることがわかります。 特に現在、中小企業の方々の中には困難な時を迎えている企業もあると思います。そのような方々のビジネスを購買意欲の高いユーザーが多いTikTokコミュニティの活用を通じてサポートできればという思いで、私たちは今回ツールやリソースを提供することにいたしました。TikTok For Businessを通じて、皆様のビジネスのお役に立てましたら光栄です。」