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  • 2020.8.12

サイバーエージェント、杏林堂と店舗のデジタル化に向けデジタルサイネージの協働販促プロジェクトを開始

サイバーエージェント 杏林堂

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の小売DXセンターは、株式会社杏林堂薬局(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:青田英行、以下杏林堂)と共に、デジタルサイネージによる店内販促最大化を目的とした協働販促プロジェクトを開始いたしました。

本プロジェクトは、デジタルサイネージ活用により情報の明確化および購買向上に寄与するチラシ情報のデジタル化を目的としています。

2020年8月現在で、杏林堂ドラッグストア54店舗にてデジタルサイネージを店頭にて展開しておりますが、今回の協働販促プロジェクトでは、AIカメラを用いて「視聴人数」「視聴率」を計測、またPOSデータとの組み合わせにより「購買率」を算出することで、デジタルサイネージの設置場所毎の消費行動への影響および売上向上に効果的なクリエイティブの検証を行います。
なお、AIカメラを用いた視聴計測とデジタルサイネージへのコンテンツ配信は、店舗サイネージ配信プラットフォーム「ミライネージ」を活用しており、クラウド上で視聴データの集計および分析やクリエイティブの管理、スケジュール設定などの運用が可能です。

協働販促プロジェクトについて

店頭入口・キッチンカウンター・化粧品カウンター・レジ前・サイドネットの5箇所にデジタルサイネージを1台ずつ設置し、各箇所に適した活用方法を順次検証してまいります。

すでに検証を開始している店頭入口では、杏林堂の来店ユーザーに対してリーチできる高い視聴率を活かしたデジタルサイネージの活用を目的に、商品広告と従来の日替特売を告知する店頭チラシ掲示板としての役割をかけ合わせたクリエイティブを制作しました。
デジタルサイネージのインパクトのある映像や音声、タイムリーな情報提供で、紙媒体でのチラシと比較して情報認知率が向上し、高い広告効果が期待できます。

また、キッチンカウンターでは、ニューノーマル時代に求められている店舗販売に応じた新しいオンライン接客の場としての活用を目指し、商品広告の配信を実施しました。
その結果、対象商品とした調味料の売上が前月比で二桁伸長し、青果精肉等の生鮮食料品との併売率も向上傾向であり、広告視聴による行動変容が確認できました。

本プロジェクトを通して、杏林堂における店舗販促のデジタル化推進の一環として、デジタルサイネージを活用した販促効果を最大化させるクリエイティブの実現や、サイバーエージェントの広告事業の知見やノウハウを活かして、店舗と連動した独自媒体の創出および広告事業の確立を図ってまいります。

ミライネージとは

「ミライネージ」は、小売店舗に設置したデジタルサイネージのネットワーク化により、店舗に関わらずサイネージ単位でコンテンツの一括管理を可能にする小売業向け店舗サイネージ配信プラットフォームです。AIカメラを用いた視聴データの集計・分析から販促・宣伝の最適な配信運用が可能になり、店舗のメディア化を実現することで小売業界の広告事業を支援しています。


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