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A1 Media Group、媒体社から取得した『アクションデータ』の分析結果を発表

2020.9.2

株式会社A1 Media Group(本社:東京都中央区、代表取締役:ジョン・ジェウ、以下 A1 Media Group)は、媒体社から取得したアクションデータ(※1)を分析・調査(※2)したところ、アクションユーザー(※3)は非アクションユーザー(※4)に比べてコンテンツに対するエンゲージメントが高いことが判明しました。その分析結果をお知らせいたします。

<分析①:読了率>

アクションユーザーと非アクションユーザーのWEBサイト内での読了率(ページを50%以上読んだ割合)を比較したところ、

アクションユーザーは非アクションユーザーに対して読了率50%以上の割合が1.4倍ということが分かりました。

読了率

<分析②来訪頻度>

アクションユーザーと非アクションユーザーのサイト来訪頻度を比較したところ、

アクションユーザーは非アクションユーザーに対してサイト来訪頻度が5.2倍ということが分かりました。

来訪頻度

この分析結果を踏まえ、A1 Media Groupではアクションデータの優位性を活かし、

様々な媒体社と共同で『Brand Boost X(BBX)』を中心とした広告商品を開発し媒体社支援に努めてまいります。

(※1)アクションデータとはWEBサイト内でユーザーが行う『コピー』『ハイライト』『読了率』などの能動的な行動から発生するデータの総称
(※2)分析対象メディア数は51メディア、参照期間は2020年5月1日~2020年8月3日
(※3)アクションユーザーとはWEBサイト内でキーワードや文章の『コピー』『ハイライト』に加え、ページ内でリンクをクリックしたユーザーを指す
(※4)非アクションユーザーとはWEBサイト内でキーワードや文章の『コピー』『ハイライト』を行わず、ページ内のリンクをクリックしていないユーザーを指す


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