日本テレビHD、2021年3月期上半期は大幅減益で赤字へ 〜役員報酬の減額も発表〜
2020.11.5
日本テレビHDは、2021年3月期2Qの決算を発表しました。累計となる上半期の決算は、売上高1744.78億円、前年同期比-16.8%、営業利益91.19億円、前年同期比-46.7%、経常利益111.19億円、前年同期比-46.0%、純利益は-56.56億円の赤字となりました。
新型コロナの影響による今回の厳しい決算を受けて、代表取締役は5ヶ月に渡り20%の減額、それ以外の役員は同じく5ヶ月10%の減額も発表されました。
一方で2023年にデジタル領域事業の連載売上高1,000億円を目指すための新しい成長戦略も発表されました。