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ブレインパッド、2021年6月期1Qは人件費増加などで増収減益

brainpad

ブレインパッドの2021年6月期1Q決算は、売上高1,579,085千円(前年同四半期比1.8%増)となり、営業利益111,079千円(前年同四半期比64.6%減)、経常利益112,133千円
(前年同四半期比65.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益75,765千円(前年同四半期比65.0%減)の増収減益となりました。


減益の主な理由としては人件費を上げており、人材採用の進捗、給与体系の見直しにより、固定費である社員人件費は大きく増加し、当連結会計年度においても年間86名の増員を目標とする積極的な人材採用を進める予定とのことです。

この第1四半期連結累計期間における売上高の進捗は、ほぼ期初の想定どおりでありますが、利益面は、コストの節減・適正化を進めた結果、期初の想定を上回ってとなっています。


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