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マクロミル、日本・韓国共に新型コロナの影響を受け2021年6月期1Qは減収減益

2020.11.12

macromill

マクロミルは、2021年6月期1Qの決算を発表しました。売上収益は、日本及び韓国事業セグメント、その他の海外事業セグメントが共に、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けたことで、9,097百万円(前年同期比7.9%減)となりました。

費用面では、売上収益の減収に合わせて、変動費的要素の高い外注費及びパネル費が減ったことに加えて、能動的な外注費の抑制や固定費的要素の高い人件費等の圧縮を進めるなど、厳格なコスト・コントロールを継続しましたが、過年度に実施したシステム投資に伴う減価償却費及びその他の費用が増加しました。

営業利益に減価償却費等を加えたEBITDA(利払・税引・償却前利益)(注3)は1,420百万円(同24.8%減)、営業利益は682百万円(同43.7%減)、税引前四半期利益は560百万円(同
49.2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は235百万円(同67.4%減)となりました。


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