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GMO TECHの「GMO SmaAD」、アプリ紹介メディア「Appli Rexx」で 「アプリ向け運用型アフィリエイト」を提供開始

GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長CEO:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は本日2020年11月16日(月)より、株式会社dropout(代表取締役社長:壱岐 信人 以下、dropout)と協業運営している、おすすめのスマートフォンアプリを紹介するメディア「Appli Rexx(アプリレックス)」において、スマートフォン向け広告配信サービス「GMO SmaAD」の新たな広告メニューとして「アプリ向け運用型アフィリエイト」を提供開始いたしました。


 「アプリ向け運用型アフィリエイト」は、GMO TECHとdropoutの協業によって提供する広告メニューで、これを利用することで広告主は、「Appli Rexx」上で自社サービス(アプリ)を記事形式でユーザーに訴求することができます。また、広告主はインストール数に応じた成果報酬型課金での記事掲載が可能なため、費用対効果の高いプロモーションが期待できます。

GMO SmaAD

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【「アプリ向け運用型アフィリエイト」の提供開始の背景】
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 昨今、記事LP(※1)を活用した運用型アフィリエイト(※2)は、スマートフォンアプリのプロモーションにおいて良質なユーザーが獲得できる施策として徐々に広がっています。一方で、広告運用や記事制作のノウハウが必要となることから、提供している事業者は多くないのが現状です。
 こうした中GMO TECHは、2011年より完全成果報酬型のスマートフォンアプリ向け広告配信サービス「GMO SmaAD」を提供しています。「GMO SmaAD」はCPE広告(※3)に対応しており、ユーザーが広告を経由して特定のアクションを行った場合のみコストが発生することから、無駄なコストを抑えた広告展開が可能です。また、2018年からはdropoutとの協業によりおすすめのスマートフォンアプリをランキング形式で紹介するメディア「Appli Rexx」を運営しています。
 この度GMO TECHは、dropoutとの協業運営による「Appli Rexx」を活用し、広告主にとって費用対効果の高いアプリ向け運用型アフィリエイトサービスを提供するべく、「GMO SmaAD」の新たな広告メニューとして「アプリ向け運用型アフィリエイト」を提供することといたしました。本メニューにおいては、運用型広告をはじめアプリプロモーション全般の実績を持つGMO TECHが広告運用を担当し、メディア運営に強みを持つdropoutが記事制作を担当します。

(※1)記事LP:読み物型のランディングページで、検索結果やリスティング広告などからの訪問者に対して問い合わせ等の次のアクションに誘導することに特化したページのこと。
(※2)運用型アフィリエイト:メディアパートナーが運用型広告からユーザーの集客を行い、広告主のサービスを訴求する広告手法のこと。
(※3)CPE:Cost Per Engagementの略で、エンゲージメント(広告主のサービス・商品とユーザーの結びつき)の発生に対して課金される広告手法のこと。

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【「アプリ向け運用型アフィリエイト」の特徴】
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 この度提供開始した「アプリ向け運用型アフィリエイト」をご利用いただくことで、広告主は以下の効果が期待できます。

1)良質なユーザーを獲得できる
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 スマートフォンアプリを紹介する「Appli Rexx」には、検索結果や運用型広告を通じて当該アプリに興味を持つユーザーが集まります。ユーザーは、紹介記事を読んでからアプリをインストールするため、記事を経由しないユーザーよりもモチベーションが高く、アプリについての理解も深いことから、アプリをインストールした後も高い継続率も期待できます。

2)安全性の高いプロモーションが可能に
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 掲載元となる「Appli Rexx」は、GMO TECHとdropoutが協業運営しており、集客も信頼性の高い大手プラットフォームやニュースサイトに限定しているため、アドフラウド(※4)発生のリスクを最小限に抑えた、安全性の高いプロモーションが可能となります。

3)完全成果報酬
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インストール数に応じた成果報酬モデルのため、広告主は無駄なコストの発生するリスクを抑えたプロモーションが可能です。

(※4)アドフラウド:ボット(bot)を使い、無効なインプレッションやクリックを発生させるなど、広告費用に対する成約件数や広告効果を水増しする不正広告のこと。


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