LINE、「LINE広告」で新たに「LINEクーポン」での広告配信を開始
LINEは、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINEクーポン」での広告配信を開始しました。
「LINE広告」では、LINEおよびLINE関連サービスを対象として、2016年からLINEの「タイムライン」や「LINE NEWS」に加え、「LINE BLOG」、「LINEマンガ」、「LINEポイントクラブ」、「LINEショッピング」、トークリスト最上部の「スマートチャンネル」、「ウォレット」、「LINEチラシ」上で広告配信を行っています。運用開始以降、累計約18,000件の広告アカウント*2に出稿いただいています。
このたび「LINE広告」では、企業におけるマーケティング活動の最大化を目的に、6月に開始した「ウォレット」タブからアクセスできる「LINEチラシ」での広告配信に続いて*3、新たにLINEのクーポンサービス「LINEクーポン」での広告配信を開始いたしました。
*1 「LINEクーポン」LINE公式アカウント友だち登録者数 2020年9月時点
*2 2020年9月末時点
*3 プレスリリース:LINEの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「LINEチラシ」での広告配信を開始 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3247
■登録ユーザー数2,800万人超の「LINEクーポン」への広告配信によって、お得な情報に敏感な40代から50代女性をメインとしたユーザーにアプローチが可能
「LINEクーポン」は、飲食店、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、レジャー施設など全国約50,000店舗*4の店頭でスマートフォンの画面を提示するだけで利用できるクーポンサービスです。登録ユーザー層は女性が70%で、全体の6割を占める40代から50代をボリュームゾーンとしながら幅広い年齢層のユーザーに利用されています。「LINEクーポン」への主な導線は月間利用者数5,200万人*5の「ウォレット」タブと、「LINEクーポン」のLINE公式アカウントの2つがあり、普段からお得な情報に敏感で、情報収集や購買などでスマートフォンを利用する傾向が高い40代から50代女性をメインターゲットにした広告リーチを実現します。
*4 2020年9月時点
*5 2020年9月時点
LINEでは、今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
■「LINEクーポン」について
「LINEクーポン」は2018年10月にサービスを開始し、2019年10月にはカタリナマーケティングジャパン株式会社との協業により、「LINEクーポン」上でカタリナのクーポンコンテンツも提供しています*6。現在「LINEクーポン」での掲載店舗数は全国約50,000店舗まで増え、順調にサービスを拡大しております。「LINEクーポン」では、今後も引き続きサービス改善や掲載店舗拡充を行ってまいります。
*6 プレスリリース:LINEとカタリナ マーケティングが協業開始「LINEクーポン」にカタリナ加盟店が参画 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2943
■「LINE広告」について
「LINE広告」は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォームです。運用開始以降、累計約18,000件を超える広告アカウント*7に出稿いただいており、「LINE」アプリ内で高いMAUを誇る「タイムライン」と「LINE NEWS」への配信に加え、「ウォレット」、「LINE BLOG」や「LINEマンガ」、「LINEポイントクラブ」、トークリスト最上部の「スマートチャンネル」、「LINEショッピング」、「LINEチラシ」への広告配信が可能です。また、「LINE広告」を通して、1.1億*8MAUを保有するアプリ広告ネットワーク、「LINE広告ネットワーク」への配信も可能です。広告の表示有無や配信ターゲット、その効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。
*7 2020年9月末時点
*8 2020年9月時点