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ベライゾンメディア・ジャパン、没入型体験を用いた広告記事の提供を開始

2021.3.25

ベライゾンメディア・ジャパンは、没入型体験を実現するスポンサードコンテンツの提供を開始しました。

本取り組みは、当社がグローバルに展開するオンラインXRプラットフォームで没入型体験を提供するソリューション「Verizon Media Immersive」の一環で、日本展開の第一弾として、運営メディア「Engadget 日本版」に導入を開始しました。同メディアの読者は、専用のアプリを使うことなく、Web上でAR体験ができ、ガジェット製品の3Dモデルを実空間に配置することや360度ビューで商品の細部を確認するなど可能です。こうしたインタラクティブなコンテンツを通じて、消費者のブランド認知や興味関心、製品理解を促進し、ブランドエンゲージメントの向上に寄与します。

当社が米国で実施した没入型体験コンテンツに関する意識調査によると、72%の消費者は、新しいコンテンツ体験を求めていると回答しています。また、67%の消費者は、革新的なテクノロジーを使ったブランドのコンテンツは強く記憶に残ると回答しており、あわせて、約60%の消費者は、革新的な技術を用いてコンテンツを制作しているブランドからより製品を購入したいと回答しています。*

特に、リモートワークや外出制限により、物理的な接触が制限され、没入型コンテンツへの期待とニーズが高まっています。テクノロジーの力で物理的な世界とデジタルの世界をシームレスに統合し、インタラクティブなユーザー体験を高めることで、製品の価値やより多くの情報を伝えることが可能となり、ブランド想起や購買意欲の向上につなげます。

ベライゾンメディア・ジャパン株式会社 代表取締役マネージングディレクターの木原 一博は、次のようにコメントしています。
「今回の取り組みによって、ARや3D技術を用いたよりインパクトのある広告表現を実現することが可能となり、このインタラクティブな手法が、ブランドと消費者との繋がりをより一層深める手助けになると考えています。
米国本社では、Verizonが提供する5Gネットワークを活用し、様々な次世代ストーリーテリング体験や没入型エンターテイメントコンテンツを生み出しており、日々、実績とノウハウを重ね、当社の強みとしています。未来のメディアと広告ビジネスの変革に取り組むVerizon Mediaの総合的広告ソリューションが、広告主様のマーケティング活動の一助となれば幸いです。」

Verizon Media Immersiveは、5Gの世界を見据えたソリューションとして、先進する米国本社の豊富な経験や事例を取り入れながら、日本でのさらなる展開を加速していきます。

今回は、第一弾として、当社の運営メディア「Engadget 日本版」の記事広告コンテンツに導入、今後、自社運営メディアの「TechCrunch Japan」などにも導入予定となります。

ベライゾンメディア


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