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サムライト、食の領域に特化したコンテンツマーケティング事業を開始

2021.4.30
サムライト 食
サムライトは、株式会社ハッシュカンパニーが運営する、食領域の「UGC創出プラットフォーム事業」を、 5月19日付で同社から譲り受けることになりました。
サムライトがこれまで培ってきたコンテンツマーケティングの知見と経験を生かして、食の領域に特化したコンテンツマーケティング事業を開始します。

■ 食領域の「UGC創出プラットフォーム事業」について

今回譲受する「UGC創出プラットフォーム事業」は、コミュニケーションツール「LINE」を利用した独自のシステムおよび、食や料理に関する情報を発信するInstagramメディア「てづくりごはん365」「てづくりおべんと365」から構成されます。

メーカーから提供されたブランド(商品)を体験できるキャンペーンを定期的に実施し、SNSユーザーならではの商品の新しい使い方や楽しみ方が、LINEやInstagramを通して、UGC(User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ)としてSNS上に創出されます。

また、Instagramメディア「てづくりごはん365」「てづくりおべんと365」を通じて、食に関心の高い生活者と日々コミュニケーションを図れていることも本事業の強みのひとつです。

「てづくりごはん365」「てづくりおべんと365」では、日々の食卓での彩りの表現方法やお弁当の盛り付け方のヒントとなる情報を毎日発信しており、2021年4月現在では両アカウント合計でおよそ70万フォロワーを保有しています。

■ 事業譲受の背景
1.コンテンツマーケティング事業における顧客への提供価値の向上
SNSが生活者にとってのインフラとなった昨今、コンテンツマーケティング事業においてもSNSを活用したソリューションの提供は重要性を増しています。

これまでサムライトが培ってきたコンテンツマーケティングの知見やノウハウと、SNSを起点とした「UGC創出プラットフォーム事業」を掛け合わせることで、顧客企業へのさらなる価値提供を目指します。

2.“コンテンツを信じる。メディアを進める。人を彩る。”というビジョンの実現
サムライトでは、“コンテンツを信じる。メディアを進める。人を彩る。”というビジョンを掲げ、コンテンツやメディアを通じて人々の暮らしを豊かにすることを大切にしています。

また、今回譲受する「UGC創出プラットフォーム事業」は、事業譲渡元であるハッシュカンパニーによって、「人々の生活を豊かにし、食に関するプロダクトやサービスを提供する企業の力になりたい」という想いから運営されてきました。

事業譲渡の協議を進めていくなかで、サムライトのビジョンとハッシュカンパニーの想いが重なり、今回の事業譲受に至りました。

■ 今後について

今後は「てづくりごはん365」「てづくりおべんと365」など、「UGC創出プラットフォーム事業」の資産を活用して、食の領域に特化した広告商品およびマーケティング施策の提案を強化してまいります。あわせて、食や料理などのジャンルで活躍するインフルエンサーネットワークの形成も進め、将来的にはメーカーとのメニュー開発、EC事業など、食領域に関して包括的に事業活動を展開します。


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