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  • 2021.5.14

TBS HD、2021年3月期通期決算は減収減益

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TBS HDの2021年3月期の連結業績は、売上高が前期比8.7%減の3256億8200万円、営業利益が同17.3%減の108億4100万円、経常利益が同9.6%減の192億3300万円、純利益が同7%減の280億7200万円でした。

 メインのメディア・コンテンツ事業セグメントにおいて、タイム収入については、前年度の「世界陸上2019ドーハ」の反動に加え、新型コロナウイルス感染症による「東京オリンピック2020」の延期を筆頭に、スポーツ番組を中心とした大型単発の中止・延期が相次ぎ、さらにレギュラーセールスも低調に推移したことにより大幅な減収。コンテンツ収入については、緊急事態宣言発出以降の生活スタイルの変容により高まった巣ごもり需要を捉え、無料動画配信収入、有料動画配信収入共に大幅な増収。催事・興行では、緊急事態宣言解除後も新型コロナウイルス感染症対策のための入場制限を継続したため、大幅な減収。メディア事業は、CS事業が各プラットフォームからのチャンネル単価の改善により増収となったが、配信事業をテレビ部門に移管したため減収。

 ライフスタイル事業セグメントの売上高は、559億8300万円(前年比20.0%減)、営業利益は2億8100万円(89.8%減)。スタイリングライフグループでは、通信販売事業の㈱ライトアップショッピングクラブが巣ごもり需要拡大により増収増益となったが、中核の小売事業「プラザスタイルカンパニー」の店舗における臨時休業や時短営業の影響が大きく、大幅な減収減益となりました。

 不動産・その他事業セグメントにおいては、不動産・その他の事業セグメントの売上高は159億2000万円(前年比3.6%減)、営業利益76億7900万円(3.3%減)となった。収入面では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う赤坂Bizタワーの稼働低下により、減収と。費用面では、営業時間短縮により費用が抑制されたものの、減益となりました。

 2022年3月期の連結業績は、売上高が前期比5.2%増の3427億円、営業利益が同6.1%増の115億円を計画。


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