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  • 2021.5.24

SSP「fluct」、 クッキーレスに向け「Unified ID2.0」に対応

fluct

CARTA HOLDINGSのグループ会社のfluctは、3rd Partyクッキー廃止の発表を背景に、運営するSSP「fluct」において、グローバルアドテクノロジー企業であるThe Trade Desk, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ジェフ・グリーン)が初期開発を進めたインターネットIDソリューション「Unified ID 2.0」に対応いたします。これによりSSP「fluct」の提携メディアは、ユーザーとの信頼を維持しながらクッキーを使用せずに、収益最大化を図ることが可能です。また、SSP「fluct」と接続し、「Unified ID 2.0」に対応しているDSPは、リーチしたいターゲット層へのターゲティングや広告の効果計測が可能になります。

■「UnifiedID 2.0」について
「Unified ID 2.0」は、消費者視点に立って設計され、チャネルやデバイスを横断して関連性の高い広告の価値を維持しつつ、消費者により向上した透明性の提供を実現する3rd Partyクッキーに代わるインターネットIDソリューションです。消費者のメールアドレスを暗号化・ハッシュ化して保護するセキュアな技術を採用した「Unified ID 2.0」は、相互運用可能なオープンソースのソリューションであり、中立性を保つため独立した事業者がIDの技術インフラを運営予定です。「Unified ID 2.0」は、広告チャネルを横断して機能することを目的としており、広告主はシングルIDでストリーミングTV、ブラウザ、モバイル、オーディオアプリなどの広告キャンペーンのパフォーマンスを管理・コントロールすることができ、正確性と効果測定においてより強力な環境を構築します。また、「Unified ID 2.0」は、媒体社、広告主、業界団体など、業界全体から多くの支持を得ています。
媒体社のメリットは以下の通りです。

・収益化:「Unified ID 2.0」は、シンプルで安全なソリューションとして、クッキーやデバイスIDへの依存を低減するための低リスクな方法を提供し、媒体社は、クッキーレス環境においても継続して収益化可能です。
・独立性:オープンかつ相互運用可能な識別子は、媒体社の収益化が、個々のブラウザやデバイスメーカーの行動に依存しない独立性を実現します。
・信頼:消費者からの同意取得と消費者コントロールの共通基準を目指すことで、媒体社はユーザーとの信頼関係を構築し、維持することが容易になります。また、より効果的なターゲティングにより、消費者の広告体験は全体的に向上します。

■コメント
・The Trade Desk 日本担当ゼネラルマネージャー 馬嶋 慶
「消費者、広告主、そして媒体社に恩恵をもたらす新しいアイデンティティモデルを構築するために、デジタル広告業界で「Unified ID 2.0」への取り組みの勢いが加速しています。fluctが「Unified ID 2.0」をサポートすることで、媒体社は透明性と相互運用性を提供するIDソリューションにアクセスでき、同時に関連性の高い広告の価値を維持し、消費者のコントロールを向上させることができます。」

・株式会社fluct 代表取締役 望月 貴晃
「業界が3rd Partyクッキーの廃止に向けて準備を進めている中、fluctはオープンで透明性が高く、媒体社にとってもプライバシーに配慮したIDソリューションの必要性が高まっています。弊社は、あらゆるデジタル環境に対応できるIDソリューションの「Unified ID 2.0」をサポートし、媒体社の収益向上に努めます。業界が一丸となって、媒体社がユーザーとの信頼関係を構築・維持できるようなエコシステムの構築がより重要になると思っています。」


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