ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

CyberZ、コインチェックとエンターテインメント領域のNFT事業において協業開始

2021.6.15

c c

CyberZは、コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下、コインチェック)と、エンターテインメント領域におけるNFT事業の協業を開始することを発表しました。

CyberZはエンターテインメント領域の事業者様との複数の事業展開を通じて、業界活性とビジネス創出に努めて参りました。

ライブ配信プラットフォーム「OPENREC.tv」では、ゲーム実況やタレント・声優・アーティストのライブ配信を、フルHD高画質・超低遅延でお楽しみいただける環境を提供。2020年には音楽や舞台などのアーティストライブをオンラインで楽しむことができる「SUPERLIVE」をリリースしました。

eスポーツイベント「RAGE」では、オフラインイベントとプロリーグの2つの大会を運営。様々なゲームの最強王者を決めるeスポーツ大会を行うことに加え、アーティストライブやVtuber・VRコンテンツなどを行うことにより、これまでにない競技・エンターテイメントの創出に取り組んでいます。加えてeスポーツに特化した広告マーケティング子会社である「株式会社CyberE」により、事業支援も行っております。

子会社である「株式会社eStream」では、IPのマーチャンダイジング事業のほか、「スケール感」と「躍動感」にこだわった高品質高級フィギュアブランド「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE」の展開。2020年には「造形美」、「ディテール」を追求したソフビフィギュアブランド「Shibuya Sofubi Arts」を設立し、IPの魅力を最大化させるフィギュア開発に取り組んでいます。

また、コインチェックでは、これまでのNFTの取引における課題とされてきたネットワーク手数料(Gas代)の高騰や複数のサービスを介した難しい取引などの解決を目指した新たなNFTマーケットプレイスとして「Coincheck NFT(β版)」を2021年3月に提供開始しました。

エンターテインメント分野において幅広い事業を展開するCyberZと、14種類の暗号資産と簡単に交換できるNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」の提供を開始したコインチェックが協業することで、エンターテインメント業界におけるNFT活用の促進と、新しい体験の創出を実現させていく予定です。今後、タレント・アーティスト・アニメ・ゲームなどエンターテインメント分野の事業者様を支援して参ります。

【Coincheck NFT(β版)について】
「Coincheck NFT(β版)」は、ネットワーク手数料(Gas代)の高騰や複数のサービスを介した難しい取引などのこれまでのNFT取引における課題解決を目指したNFTマーケットプレイスです。暗号資産取引サービスと一体化した国内初(※1)のサービスであり、Coincheckの口座をお持ちの方であれば、どなたでもワンストップでNFTの出品・購入・保管ができます。また、オフチェーン(※2)でNFTを購入・売却できるため、購入・売却にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料です。

※1:国内の暗号資産交換業において、当社調べ、プレスリリース時点
※2:ブロックチェーン上に直接記録されない取引方法を指します


  • このエントリーをはてなブックマークに追加