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博報堂DYメディアパートナーズとDAC、「Audience Dive」の対応メディアに「Yahoo! JAPAN」と「LINE」を追加

博報堂DYメディアパートナーズは、広告メディアビジネスのデジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル「AaaS」(※1)を提唱し、広告主の広告効果最適化を通して事業成長に貢献するソリューション群を提供しています。

“Digital AaaS”は、生活者DMPによるターゲット指標やリーチ、CPAなどの広告主のKPIに対する広告効果を最大化するための、プラニング・バイイング・モニタリングを実現するソリューションです。

「Digital AaaS プラニング」はデジタル広告の効果最大化のプラニングを実現するためのソリューションで、2021年3月に博報堂DYメディアパートナーズとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⾧ CEO:島田雅也、以下 DAC)が提供開始した、データクリーンルームを活用し広告オーディエンスの多面的な深堀分析をダッシュボード上で提供するシステム「Audience Dive」(商標登録出願中)(※2)を搭載することで、配信時の設計にとらわれない自由度の高いデジタル広告プラニングを可能にしています。

このたび、博報堂DYメディアパートナーズとDACは、「Audience Dive」(商標登録出願中)の対応メディアに「Yahoo! JAPAN」とコミュニケーションアプリ「LINE」を追加し、「Digital AaaS for プラニング」の対応領域を広げることで、デジタル広告の効果をより横断的に分析することを実現しました。

「Audience Dive」は、データクリーンルームを活用しているため、広告配信時に設定していないターゲティングセグメントであっても、広告効果を事後分析することができ、一度の広告出稿によってオーディエンスを広く分析することが可能です。また、管理画面では確認できない切り口での分析を、ダッシュボード上で継続的に確認することができるため、広告効果の定期的な改善に繋げることができます。

追加された「Yahoo! JAPAN」と「LINE」のデータクリーンルーム/広告配信データの特徴は以下のとおりです。
 ●Cocoon:Adデータだけではなく、Ad関連以外のYahoo! JAPANサービスデータにもアクセスもでき、配信ま
  で行うことが可能な環境。
 ●LINE広告配信データ:LINE広告や、LINE公式アカウントのデータを活用した広告分析が可能な環境。

「Audience Dive」の対応メディアに「Yahoo! JAPAN」と「LINE」を追加

(※1) 広告業界で長らく続いてきた「広告枠の取引」によるビジネス(いわゆる「予約型」)から「広告効果の最大化」によるビジネス(いわゆる「運用型」)への転換を見据えた、博報堂DYメディアパートナーズが提唱する広告メディアビジネスのデジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル<商標登録出願中>
(※2)2021年3月18日リリース『博報堂DYメディアパートナーズとDAC、AaaS第四弾として、広告のオーディエンスを多面的に深堀し分析できるソリューション「Audience Dive」を開発し、提供を開始』


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