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「TechCrunch Japan」など運営のベライゾンメディア・ジャパン、「Boundless」に事業ブランド名を変更

boundless

ベライゾンメディア・ジャパンは、これまで日本においてVerizon Mediaとして活動してきましたが、米国時間2021年9月1日より事業ブランド名を「Boundless」に変更しました。

このたびの事業ブランド名称変更は、世界有数のグローバルプライベートエクイティ投資会社Apollo社による買収に伴うものであり、テクノロジーやメディア企業への投資で長年の実績があるApollo社のポートフォリオの一つとして、さらなるビジネスの可能性を切り拓き、未来のメディア・広告ビジネスの変革に取り組んでまいります。

“Boundless”とは、「無限」や「国境を越える」といった意味を含み、進化するテクノロジーとデジタル体験によって無限の可能性を広げ、ビジネス領域や国境を越えたグローバルレベルのソリューションを提供することを表しています。ビジネスで関わる皆さまそれぞれのニーズにあわせて、当社特有のBoundlessなベストソリューションを提案し、グローバル視点の新たなビジネス機会の創出や双方のさらなるビジネス成長を目指してまいります。

代表取締役マネージングディレクター木原 一博のコメント
当社は、グローバルで展開する多様なメディアブランドの運営やグローバルネットワークを活かした国内外のデジタル広告配信、そして、グローバルで豊富な実績を持つ先進テクノロジーを用いたコンテンツ開発など、型にはまることのないBoundlessなソリューションの提供をより一層強化してまいります。今後も、クライアント各社に寄り添う課題解決のパートナーを目指し、Boundlessチーム一丸となって事業を展開してまいります。

変更概要

旧事業ブランド名:Verizon Media
新事業ブランド名:Boundless
URL:www.beboundless.jp
※所在地、電話番号、代表者の変更はございません。
なお、日本国外における新事業ブランド名は、Yahooとなります。
当面の間、法人登記上はベライゾンメディア・ジャパン株式会社となります。


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