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アクセンチュア、ECサイト構築のタンバリン買収

アクセンチュアは、株式会社タンバリンの買収に合意したことを発表しました。タンバリンは、消費財やエンターテインメント企業を中心にSalesforce Commerce Cloudを活用したeコマースサイトの構築を主軸としつつ、顧客体験の創出との融合も強みとしています。本合意の条件は非公開です。

国内におけるeコマース市場は2021年に10.5%の成長を遂げ、約22兆円もの市場になることが予測されています。本買収によって、この拡大する市場において優れたeコマースサイトを構築するエンジニアリング力のみならず、革新的な顧客体験を実現するサービスデザイン力を兼ね備えた約70名のタンバリンのプロフェッショナルが、アクセンチュア インタラクティブに加わります。

アクセンチュア タンバリン

アクセンチュア インタラクティブは、6年連続で世界最大のデジタル・エージェンシーとして評価されています。本合意によって、アクセンチュア インタラクティブのサービス提供体制がさらに強化され、顧客体験を基点とするビジネスへの変革支援において、圧倒的な競争優位の確立と差別化を図ります。

デジタルマーケティング支援事業を出自とするタンバリンは、2015年の創業以来、デザインとエンジニアリングを高度に融合したサービスを同社の提供価値の中心に据えて成長している企業です。Salesforce Commerce Cloudを活用したeコマース、ウェブサービスやアプリケーションの開発案件のみならず、稼働開始後も継続的な顧客接点の最適化を図るためのコンサルティングサービスを提供するなど、顧客企業との長期的な関係構築に注力しています。またタンバリンは、Salesforce Partner Summit 2020にて“Innovation Partner of the Year”を受賞し、SalesforceのB2C Commerce領域において、エキスパートに次ぐレベル1スペシャリストに認定されているなど、技術的にも市場から高い評価を得ている企業です。

アクセンチュア株式会社 代表取締役社長 江川 昌史は次のように述べています。「デジタルシフトが加速し、革新的なデジタル体験が日々生み出される時代においては、オンラインでの顧客体験の巧拙がブランド評価に直結し、企業の成長を左右する大きな要因となります。アクセンチュアでは、データとクラウドを組み合わせて、革新的なマーケティングおよびeコマース体験をお客様に届けることを重要な事業テーマの一つとして掲げており、今回のタンバリンの買収は、まさにアクセンチュアが目指す方向性の一つを具現化させるものです」

アクセンチュア インタラクティブ 成長市場担当のCEOであるフラビアーノ・ファレイロ(Flaviano Faleiro)は次のように述べています。「優れたブランドの経営者は、変化の激しい消費者行動に即応する必要性を強く認識しており、卓越したコマース戦略とノウハウがブランドの価値を飛躍的に向上させることを理解しています。タンバリンとアクセンチュア インタラクティブの融合は、ブランドにかつてない競争力をもたらす強力な成長促進剤となるでしょう」

株式会社タンバリン 代表取締役 中尾 達也氏は次のように述べています。「私たちタンバリンは、エンジニアもデザイナーもお客様も垣根なく緊密につながり合うチームとして、ビジネスの成長につながる成果を出すことにこだわりを持ち続けてきました。アクセンチュアがお客様のパートナーとして伴走し、全社が一丸となって成功を共有している姿勢は、まさにタンバリンを貫いてきた価値観とも合致するものです。これからアクセンチュアのチームの一員として、世の中に大きなインパクトを与えるプロジェクトを生み出し、成功を共有していきます」

アクセンチュアでは、2021年2月にSalesforce Commerce Cloud、およびOMS(Order Management System)を活用したeコマースサイトの構築や運用事業などを手掛ける株式会社ビジネットシステムを買収しています。タンバリンの買収は、最適なコマース体験の創出に欠かせない人材・スキルや機能の継続的な強化を図り、マーケティング、コマースおよび顧客体験


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