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電通グループ、海外事業のクリエイティブエージェンシーブランドを新ブランド「Dentsu Creative」に統一

2022.6.24

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電通グループは、海外事業におけるクリエイティブ領域のエージェンシーブランドである「Isobar」、「dentsu mcgarrybowen」、「360i」を、新設ブランド「Dentsu Creative」に集約し、クリエイティブ、メディア、CXM(顧客体験マネジメント)の各サービスラインを跨ぐクリエイティビティを強化します。

同ブランドは、2021年11月にChief Creative Officer(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)として電通インターナショナル社に入社したFred Levron(フレッド・レブロン)※のリーダーシップの下、海外事業を展開する世界145カ国・地域のクリエイティブ領域のエキスパート9,000名で構成されることになり、2022年末までには海外事業における唯一のクリエイティブエージェンシーブランドとなる予定です。

この統合により、各エージェンシーブランドが持つエンターテインメントやエクスペリエンスなどの領域のケイパビリティを強化すると共に、海外事業全体の顧客対応体制を一層効率的にすることで、3つ全てのサービスラインにクリエイティビティによる価値を付加していきます。
Dentsu Creativeは、社会を変え、新たな文化や未来を創造するアイデアや考え方を“モダン・クリエイティビティ”と位置づけ、その推進により顧客企業のブランドおよび事業の変革を支援していきます。

当社は、同組織の発足を契機に、競争力の源泉であるクリエイティビティをより洗練させ、当社グループならではの「Integrated Growth Solutions(インテグレーテッド・グロース・ソリューション)」の強化を図ることで、持続的な企業価値の向上を目指します。


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