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Gainsight、日本法人代表​​に元セールスフォース・ジャパンの絹村悠氏が就任

絹村悠

カスタマーサクセスプラットフォームの​​Gainsightは、絹村 悠(きぬむら はるか)氏がGainsight株式会社(日本法人:東京都港区)の代表取締役社長に就任しました。 絹村氏は、日本ヒューレット・パッカードやTableau Japanなどグローバル企業で15年以上に渡りセールスおよびマーケティング領域の最前線で実績を重ね、事業部のリーダーとして日本法人の成長を牽引してきました。

■Gainsight のCEOである Nick Mehta のコメント
「カスタマーサクセスの勢いはとどまらず、カスタマーサクセスとプロダクトのコミュニティが世界的に急拡大しています。絹村 悠のリーダーシップのもと、日本市場におけるGainsightのビジネスは大きく飛躍すると確信しています。 絹村をチームに迎えることができ、とても嬉しく思います。」

Gainsightは、2023年度第1四半期を終え、3つの製品で顧客基盤を拡大し、あらゆる規模の企業に対してGainsightのカスタマーサクセスプラットフォームの導入を簡素化・合理化するGainsight Essentials​​製品を発売しました。また、製品主導型成長の採用動向とカスタマーサクセスの状況に関する調査レポートを発表し、カスタマーサクセスとプロダクトエクスペリエンスの製品でいくつかの新しい機能拡張を追加しています。

■Gainsight株式会社 代表取締役社長に就任する​​絹村 悠のコメント
「SaaS、サブスクリプションビジネスの広がりともに、企業と顧客の関係性も変化し、自社のサービスを購入いただいた顧客を成功に導くためのカスタマーサクセスという考え方が急速に広まりつつあります。一方で、多くの日本の企業において、カスタマーサクセスの取り組みにおけるノウハウ・フレームワークが存在せず、各社が手探りの中で独自の改善活動を進めているのが現状です。Gainsightは2011年の創業以来、最先端のカスタマーサクセスの活動のベストプラクティスとプラットフォームを作り上げてきました。また、”You can win in a business while being human-first” (ヒューマン・ファーストでビジネスを成功に導く)というミッションのもと、デジタル社会における様々な意思決定において、常に人を中心に考えることで、関係する全ての人々が成功する社会の実現を目指しています。日本のお客様においても、カスタマーサクセスを企業経営の主役とすることで、ビジネス成長の加速を支援してまいります。」

■Gainsight株式会社 代表取締役社長 絹村 悠(きぬむら はるか)プロフィール
1978年生まれ。大阪市立大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード(現日本HP)に入社。大手法人向け営業を経て、BtoB Eコマース事業の事業リードとして、デジタルマーケティングを中心としたリード獲得による顧客開拓から定着までのプロセスを実装。その後、2016年にTableau Japanに入社し、中堅中小領域における営業部門の立ち上げから拡大を通し、日本におけるデータ活用を中心に据えたデジタルトランスフォーメーションを推進。直近では株式会社セールスフォース・ジャパンにて、執行役員 Tableau事業部 コーポレート営業本部 本部長を務めた後、2022年Gainsight株式会社に入社、代表取締役社長に就任。

Gainsightについて

Gainsightは、カスタマーサクセス、製品体験、コミュニティエンゲージメントに焦点を当てた業界随一のカスタマー・サクセス・プラットフォームを提供し、あらゆる活動の中心にお客様を据えたヒューマン・ファーストの活動を可能にします。豊富なデータ分析により、リスクのある顧客を特定し、 課題を解決するための体系的なプロセスを構築し、さらに、データ・ドリブンのエンゲージメントにより顧客の成果を追跡、分析、自動化することで、企業の製品活用を高め、解約率を低減すると共に製品適用範囲の拡大により、企業のビジネス成長を加速します。GE Digital、SAP Concur、Boxなど多くの企業にGainsightを活用いただいています。詳細についてはこちらをご覧ください。https://www.gainsight.co.jp/


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