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フリークアウトHD、22年9月期通期予想を上方修正 動画広告事業が好調

フリークアウトは、22年9月期3Qの決算の発表と共に通期予想の上方修正も発表しました。上方修正の理由としては、まず国内事業は重点領域である動画・Connected TV 領域を中心に前回業績予想修正時の想定を上回る速度で順調に成長しており、当時想定した水準を上回る利益を計上しております。また、海外事業も米国の Playwire, LLC を中心に、円安の追い風も受けて同じく想定を上回り成長しております。さらに、第 2 四半期以降持分法適用関連会社である IRIS の業績が大幅に向上し、持分法投資利益(経常利益、EBITDA に影響)が前回業績予想修正時の想定を大きく上回っております。

一方で、投資事業においては財務バランスの健全性のより一層の確保と将来における減損リスク排除の観点から、当第 3 四半期において保有する銘柄のうちの一部について、減損処理を実施(約3.0 億円)しております。
フリークアウト


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