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サイバーエージェント、小売業界に特化したLINEミニアプリの開発・運用支援を開始

LINE サイバーエージェント
サイバーエージェントは、小売DXの開発・改善・分析を一気通貫で支援する「CARTシリーズ(CyberAgent Retail Technologies)※1」第2弾として、小売業界向けのLINEミニアプリ開発サービス「CART for LINEミニアプリ」の提供を開始しました。
小売DXにおいて、デジタル上でお客様との接点を作るため、アプリなどのオウンドメディアの活用が注目されています。その中で、近年注目を集めているのがLINEミニアプリです。
LINEミニアプリとは、LINE株式会社が提供するプラットフォーム上で利用できる、店舗や企業向けのミニアプリサービスです。国内で月間9,200万人※2のユーザーが日常的に使用しているLINE上で、ダウンロードの手間を必要とせずにLINEアプリ上で使用できるため、活用を進める小売事業者が増加しています。

しかし、これまでのLINEミニアプリ活用では、自社アプリを運営しながらLINEミニアプリを開発・運用する工数や費用、既存のパッケージでは実現できる機能やデザインに制限があることが課題でした。

「CART for LINEミニアプリ」ではこのような課題に対し、チラシやクーポンなどの基本機能を搭載したLINEミニアプリのパッケージを提供することで、迅速かつ安価な導入を可能にいたします。また、さらなる活用を進めたいお客様に対しては会員証機能や店内モードなどの個別開発ソリューションを組み合わせることで、小売企業のニーズに合わせた柔軟なLINEミニアプリの開発・改善を支援いたします。
更に、「LINE公式アカウント」を中心としたLINEの各機能と連携することで、9,200万人※2のLINEのユーザーに向けた販促・集客施策を統合的に支援いたします。


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