博報堂プロダクツ、データ利活用事業を統合し新会社グロースデータを設立

博報堂プロダクツは、中長期的な成長に向けてデータ事業並びにCRM/グロース事業の拡大を図るべく、データビジネスデザイン事業本部とグループ会社であるデータブリッジ株式会社（旧称）を機能統合し、株式会社グロースデータとしてスタートさせました。

データ利活用に対するクライアントのニーズは、データ専業会社との資本提携や、合弁会社設立、買収、さらにはデータ人材の自社採用拡大などを急速に推し進めるなど日々着実に高まってきており、今後も毎年二桁成長が見込まれる成長市場であるといわれています。
この度の機能統合により、今までデータビジネスデザイン事業本部とデータブリッジ株式会社※1がそれぞれ持っていた機能・役割をよりシームレスに連携していくことで、高度化するデータ利活用事業、CRM/グロース事業に適した体制を構築し、この成長市場での競争力を高めてまいります。

＜統合新会社 株式会社グロースデータ 会社概要＞
社名：株式会社グロースデータ（GROWTH DATA INC.）
本社所在地：〒135-8619　東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント
株主構成：株式会社博報堂プロダクツ（100％）
代表取締役社長：菊地　友幸
従業員数：110名（2023年4月1日現在）
事業領域：データ利活用総合支援、グロース支援

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