LINE、新たに「LINEオープンチャット」での広告配信を開始
LINEは、コミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINEオープンチャット」(以下、オープンチャット)での広告配信を開始しました。
「LINE広告」では、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、2016年から「LINE VOOM(旧タイムライン)」や「LINE NEWS」に加え、「LINEマンガ」「LINEポイントクラブ」「LINEショッピング」「トークリスト」「LINEウォレット」「LINEチラシ」「LINEクーポン」「LINEマイカード」「LINE Monary」「ホーム」「LINEレシート」上で広告配信を行っています。
このたび「LINE広告」では、企業のマーケティング活動効果の最大化を目的として、「ウォレット」タブからアクセスできるレシート管理サービス「LINEレシート」での広告配信に続き、「トーク」タブからアクセスできるチャットサービス「オープンチャット」での広告配信を開始しました。
■累計利用者数2,200万人の「オープンチャット」への広告配信によって、幅広い年齢層のユーザーへアプローチを実現
「オープンチャット」は、年代や趣味など共通点がある人同士でトークや情報交換ができるチャットサービスです。2019年の正式リリース以降、安心・安全ガイドラインに基づき運営を行い、累計利用者数2,200万人*1のユーザーにご利用いただいています。
このたび「オープンチャット」内に追加された「LINE広告」の掲載面は、メッセージの流れを分断しないようにトークルーム上部に固定されているため、ユーザーの利便性を損なうことなく、企業のマーケティング効果の最大化が期待できる掲載面*2です。「LINE広告」では、「オープンチャット」への広告配信によって、幅広い年齢層のユーザーへの広告リーチを実現します。
*1:2022年7月末時点でオープンチャットの利用規約に同意したことのあるユーザー
*2:ブランドセーフティーの観点から一部の「オープンチャット」のトークルームには広告配信されません。