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PubMatic、日本法人のカントリーマネージャーに元電通の粟飯原 健氏が就任

2024.3.28

pubmatic
PubMaticは、同社アドバタイザーソリューション シニアディレクターの粟飯原 健氏が日本のカントリーマネージャーに昇格したことを発表しました。

粟飯原氏は電通に30年以上勤務し、デジタルおよびテレビビジネスを担当後、2021年のPubMatic入社以来、ADKおよびIntimate Mergerとのサプライパス最適化(SPO)パートナーシップの推進などを担当してきました。

粟飯原氏は「日本のカントリーマネージャーに任命されたことを非常に光栄に思います。PubMatic日本法人は、今年日本進出10周年を迎えましたが、この節目の年に日本の責任者となることの職責の重さを実感しています。この10年で、私たちは日本市場において確かな基盤を築き上げましたが、日本のプログラマティック市場の更なる成長を実現すべく、広告主、広告会社の理解を得て、媒体社と共にメディア価値の向上に寄与したいと思います。皆様とデジタルエコシステムの持続的な成長に取り組めることを楽しみにしています」とコメント。

PubMaticのAPAC最高収益責任者、Jason Barnes氏は、「健が日本チームのリーダーになることを非常に嬉しく思います。 業界での確かな経験とPubMatic内での実績が証明されている彼によって、日本チームの成功が加速されることを信じています。健のリーダーシップの下で、日本のチームが何を達成できるか楽しみにしています」とコメント。


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