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Taboola、代表取締役の石井眞氏を日本と韓国の事業統括ディレクターに任命

2024.5.13

taboola
Taboola Inc.(本社ニューヨーク)は、日本法人タブーラ・ジャパン株式会社の役員人事として同社代表取締役の石井眞を日本ならびに韓国の事業統括(リージョナルディレクター)に任命しました。同時に、タブーラ・ジャパン株式会社のパブリーシャー・セールスディレクターの柿田新次郎氏をパブリーシャー・セールス&アカウントディレクターに任命しました。

今回の新役員人事により、タブーラ・ジャパンは経営基盤を強化し、更なる成長を固めるとともに、Taboola Korea(韓国)の市場リーダーとしての地位をさらに確固たるものにすることを目指します。

ファウンダー兼CEOのアダム・シンゴルダ氏は今回の人事について下記のように述べています。
「世界有数の広告主やメディア企業を惹きつけるなど、日本市場において大きな勢いを実現しています。タブーラ・ジャパンは、徹底したパートナー様第一主義のアプローチにて、パートナー企業様の成長に献身的に取り組んできました。今回の人事により、さらなる飛躍を遂げ、成功への基盤を強固にしていくことを期待しています。」

石井眞 略歴
早稲田大学理工学部・同大学大学院(AI専攻)を経てエンジニアとして1993年にソニー株式会社入社。MITスローン経営大学院(MBA)卒業後、ソニーグループとして初となるGoogle社とのAndroidアライアンスをリード。その他、ソニータブレット事業の立ち上げやソニーグループ最大級のデジタルマーケティングプラットフォームやDMPを設立等、複数のデジタル新規事業を立ち上げる。2020年にタブーラ・ジャパン株式会社のカントリーマネージャー、2021年に代表取締役に就任。共著は「デルタモデル・ネットワーク時代の戦略フレームワーク」他。

柿田新次郎 略歴
東京大学・同大学大学院修了後、ソニー株式会社に入社。映像系・AI系ソフトウエア開発に従事後、レコメンデーションサービス、モバイルアプリサービス等の新規事業に携わり、事業開発として多岐に渡る国内外のパートナーアライアンスを手がける。その後、タブーラ・ジャパン株式会社に参画。University of California, Berkeley留学を経て、Bond University MBA取得。


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