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電通デジタル、APIを自動生成する「Hasura」とパートナーシップ契約を締結

Hasuna
電通デジタルは、GraphQLやREST APIを自動生成するHasura(本社:米カルフォルニア CEO:Tanmai Gopal 以下、Hasura社)とのパートナーシップ契約を締結しました。これまでAPI開発にかかった工数や時間を劇的に短縮させることで、迅速で効率的なデータ活用を可能とし、基幹システムや新規サービスの開発速度向上を実現し、クライアント企業の事業成長への貢献を目指します。

Hasura社が提供する「Hasura」は、効率的に必要なデータを取得するGraphQLやREST APIを自動的に生成し、実行するプラットフォームであり、データデリバリーにおける次世代のアーキテクチャーであるSupergraph※2を提供しています。基幹システムを始め、WebサイトやECサイト、スマホアプリなど複数のアプリケーションのデータベースへの接続に係るAPI開発速度を向上させることができるため、システム開発で本来企業が注力すべき価値提供に繋げることができます。

電通デジタルはDX領域において、フロントシステムの開発とその基礎となるデータ基盤の構築で多数の実績を有しています。この度の業務提携により、最適化・統合化されたデータ基盤を用い、データの利活用を推進することで基幹システムの刷新や新たなサービスの開発と市場展開のスピードを迅速化します。特に、システムの規模が大きいほど接続されるデータが多いため、Hasuraの活用によりスピーディーで効果的な事業成長を実現することが可能です。


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