小学館、漫画家による性被害者に口止めを実施 性加害の漫画家は名義を変えて起用
2026.2.28

小学館は、同社の編集社員が担当していた漫画家の男性が起こした性加害についての示談交渉に加わり、被害女性に口外しないよう求める和解条件の公正証書作成を提案していたことが判明しました。編集者が所属する小学館のマンガワン編集部は「不適切な対応だった」と認めています。
さらに小学館は、男性漫画家の性加害を把握しながら、男性を別のペンネームで新連載の原作者に起用していたことも認めました。
性加害をした漫画家は、札幌市の通信制高校の教員でもあり、2020年2月、生徒だった女性を被写体とした児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の罪で罰金30万円の略式命令を受けており、その後女性との和解の交渉を行ったが、そこに小学館の社員も加わっていました。和解は女性側の納得が得られずに成立していません。
また、今回の小学館の対応を重く判断した漫画家たちが、小学館のアプリから連載を停止・終了するという宣言が続いており、余波は大きくなりそうです。









