ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

博報堂、五輪談合で2億円の罰金へ 博報堂DYスポーツマーケティングの元社長も有罪に

2024.7.12

hakuhodo
東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)罪に問われた博報堂と、グループ会社である博報堂DYスポーツマーケティング元社長横溝健一郎被告の判決が11日、東京地裁でありました。

博報堂に求刑通り罰金2億円、横溝被告に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡しました。一連の談合事件で、企業側の判決は初めてとなります。

本談合事件では、博報堂など法人6社と各担当者、森元次長の計7人が起訴。企業側はセレスポなどイベント大手3社が全面否認し、電通グループと東急エージェンシーは一部を否認しています。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加