矢野経済研究所、国内動画コンテンツビジネス市場は2025年度に6,300億円へ拡大と予測 前年度比105.3%
2025.9.30

矢野経済研究所は、国内動画コンテンツビジネス市場(動画編集ソフト、動画配信プラットフォーム、ライブ配信アプリ、アニメ制作の主要4市場計)の現況と将来展望を発表しました。
2024年度の市場規模は事業者売上高ベースで5,985億円(前年比103.7%)と推計。動画編集ソフト、配信プラットフォーム、アニメ制作がプラス成長となる一方、ライブ配信アプリは反動減を記録しましたが、企業の動画活用ニーズ拡大により市場全体は堅調に推移しています。
動画制作サービスはマーケティングや社内DXの進展で企業に広く浸透。高度なロケーション撮影やドローン撮影など特殊撮影の対応範囲も広がり、品質向上が進んでいます。
2025年度の市場規模は6,300億円(前年比105.3%)と予測。動画編集ソフトは副業解禁や個人事業主の増加で拡大、配信プラットフォームは新規顧客獲得で堅調、ライブ配信アプリはライブコマースやVライバーの拡大が期待されます。アニメ制作では制作会社の子会社化が進み、資金繰りや設備投資の改善、安定的な制作委託が見込まれます。












