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メルカリ、世界共通「グローバルアプリ」提供開始

2025.10.2

メルカリ グローバルアプリ
メルカリは、越境取引事業の新戦略を発表し、同社初の世界共通アプリ「メルカリ グローバルアプリ」の提供を開始しました。まず台湾・香港で展開し、今後対象国・地域を拡大します。併せて国内事業者向け越境EC基盤を強化し、購入者・事業者双方の課題解消とグローバル事業拡大を目指します。

背景には、累計出品数40億品を超える在庫や過去3年で15倍以上に成長した越境取引事業(年間流通総額900億円超)があり、世界の越境EC市場は2034年までに6.72兆ドルへ拡大すると予測されています。

新戦略は「グローバルアプリ」と「グローバルEC基盤」の2本柱。アプリではAIリアルタイム翻訳、現地通貨・決済対応、全品検品(2026年1月導入予定)などで安心・簡単な購入体験を提供。事業者向け基盤では、メルカリShopsから簡単に越境販売でき、国際配送・通関や外国語対応をメルカリがサポートします。佐川急便やStripeとの連携、公式バッジやテーマページなど成長支援機能も順次追加予定です。

今後は2026年春に米国展開を予定し、3年以内に50以上、中長期的には100以上の国・地域へ拡大します。特に日本のエンタメ・ホビー領域に注力し、予約販売やオークション機能の導入、権利元企業との連携で魅力的な取引体験を提供していく方針です。


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