note、韓国NAVERと資本業務提携 NAVERの持株比率は約8%
2025.11.5

「note」を運営するnote株式会社は2025年11月5日、韓国IT大手のNAVER Corporationとの資本業務提携契約を締結したと発表しました。
noteはNAVERを割当先とする第三者割当増資を実施し、約20.0億円(払込金額総額1,999,870,500円)を調達します 。払込期日は2025年12月1日で、これによりNAVERの持株比率は7.92%となる予定です 。
両社は、NAVERが「WEBTOON」などで培ったグローバルなIP展開力 と、noteのUGC(ユーザー生成コンテンツ)プラットフォームの強みを融合 。今後は、①生成AI技術領域での連携 、②両社プラットフォーム間の連携 、③IP・コンテンツの共同開発とグローバル展開を推進します 。
調達資金(手取概算約19.7億円) は、IP・コンテンツ開発(5.0億円) 、プラットフォーム開発(約3.7億円) 、生成AI研究開発(1.0億円) 、将来のM&A(10.0億円)に充当する計画です。












