王子HD、新聞紙の生産能力3割減を発表 主力工場の設備1基停止
2025.11.10

王子ホールディングスは、傘下の王子製紙苫小牧工場(北海道苫小牧市)の新聞紙の生産設備を1基停止すると発表しました。2026年3月末をめどに停止し、同工場での新聞紙の年間生産能力を3割(約16万トン)削減するとのことです。
同社は、新聞紙の需要が減少する中で生産集約を進め、海外パッケージ事業や機能材などの成長領域に経営資源を集中するとしています。
近年は新聞紙の需要が年平均で約8%ずつ減少し、設備の稼働率は7割ほどにとどまっており、減少傾向には歯止めがかからないとしています。












