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マルケト、 DMPインティメート・マージャーとの連携開始

エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーであるMarketo (NASDAQ: MKTO、本社、米国カリフォルニア州サンマテオ、以下マルケト、日本法人代表 福田康隆)は、本日、株式会社インティメート・マージャー(本社、東京都港区、代表取締役社長 簗島亮次)が運営するDMP(データマネジメントプラットフォーム)と、Marketoのエンゲージメントマーケティングプラットフォームが連携を開始したことを発表いたします。インティメート・マージャーとの連携ソリューションは、Marketo Launch Point™(マルケト独自のエコシステムの名称。後述)から提供され、国内でのLaunch Point™はインティメート・マージャーで7社目(※1)になります

インティメート・マージャーのDMPは約4億UU(ユニークユーザー)と国内最大級のオーディエンスデータ(※2)を保有し、GoogleやYahoo!のディスプレイ広告/アドネットワーク、YouTubeを始めとする動画広告、Facebookなどへのインフィード型広告など、優良な広告配信チャネルに幅広く対応しています。

Marketoと同社のDMPが連携することで、ターゲットとなるセグメントを特定しながら、複数の有力な広告配信チャネルを活用した広告配信が可能となります。さらに同社のDMPが管理するオーディエンスデータとMarketoが管理する顧客データベースをCookieによりマッチングすることで、個々の想定顧客がどの広告に接触しどのような行動を取ったかを分析できるようになります。このように広告アトリビューション分析を自社のマーケティングに活用できるようになり、より精度が高く効率が良い広告/マーケティング施策に結びつけることが可能となります。

株式会社インティメート・マージャーの代表取締役社長 簗島亮次氏は次のように述べています。「Marketoのマーケティングオートメーションとデジタル広告を連携することで顧客の商品検討の初めから終わりまでの各段階でのアプローチを一気通貫でできるようになることを期待しています。」

※1 その他の6社の製品は以下の通りです。日本オプロ株式会社 OPROARTS、ウイングアーク1st株式会社 MotionBoard、株式会社サンブリッジ SmartVisca、トレジャーデータ株式会社 BI、株式会社メガ・トレード Webサービス、サイバーエリアリサーチ株式会社 どこどこJP for Marketo

※2 オーディエンスデータとは、Cookieのデータを元に個人を特定しないかたちで収集したユーザーのWeb行動履歴や属性データを指します。

Launch Point™とは

マルケト独自のエコシステムの名称で、マーケティングソリューションを提供するパートナー企業がMarketoとの連携ソリューションを開発・提供するためのプラットフォームです。その代表的な連携ソリューションとして、ビッグデータ解析、動画、デジタル広告、ソーシャルメディアなど、250を超える連携ソリューションがこのエコシステムを構成しています。
Launch Pointの詳細は、http://launchpoint.marketo.com/(英文)をご覧ください。

Marketoについて

Marketo (NASDAQ: MKTO) は、獲得からアドボカシーに至るまで、マーケターと顧客との長期的な関係の発展を支援するよう設計された先進的なエンゲージメントマーケティングソフトウェアとソリューションを提供しています。Marketoはマーケターのためにマーケターによって設立され、マーケティングテクノロジーにイノベーション検討課題を設定しています。Marketo は経営理念をMarketing Firstに置いています。カリフォルニア州サンマテオの本社を始め、世界中にオフィスを設け、戦略的パートナーとして、多岐に渡る業界の大企業や急成長している中小企業を支援しています。Marketo のEngagement Marketing Platform、パートナーエコシステムのLaunchPoint®、巨大なコミュニティMarketo Marketing Nation®についての詳細についてはjp.marketo.comをご覧ください。


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