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PubMatic、日本法人のカントリーマネージャーに廣瀬 道輝氏が就任

プレミアムコンテンツクリエーター向けデジタルテクノロジー企業であるPubMatic Inc.(本社:米国カリフォルニア、共同創設者兼CEO:Rajeev Goel、以下、PubMatic)は、日本法人であるパブマティック株式会社のシニアディレクターカスタマーサクセスを務めていた廣瀬 道輝が、同社のカントリーマネージャーに就任したことを発表しました。廣瀬は、日本チームのリーダーとして、日本市場におけるサプライサイドおよびデマンドサイド、両サイドのビジネスの成長を先導していきます。


廣瀬は、2014年にサプライサイドの新規顧客開発を担当するパブリッシャーデベロップメントマネジャーとしてパブマティック株式会社に入社。2016年に既存顧客を担当するカスタマーサクセスディレクターに昇進し、シニアカスタマーサクセスディレクターを経て、同社のカントリーマネージャーに就任しました。パブマティック入社以前は、株式会社アイレップでサーチエンジンマーケティングのコンサルタント、シーサー株式会社にてメディア事業部長、マリンソフトウェア株式会社にてカスタマーサクセスディレクターを歴任してまいりました。
廣瀬は、シンガポールに拠点をおくPubMaticのアジア太平洋地域担当の最高収益責任者であるジェーソン・バーンズ(Jason Barnes)の直属となり、デジタル広告の成長領域であるモバイルと動画に注力して、ビジネスを促進させていきます。

PubMatic、アジア太平洋地域担当の最高収益責任者であるジェーソン・バーンズ(Jason Barnes)は、以下のように述べています。
「廣瀬はPubMaticに入社以来、日本市場におけるビジネスの成功において重要な役割を果たしてきました。新規パブリッシャーの開発と既存顧客の収益向上という二つの役割において実績を示し、廣瀬は日本法人のリーダーとなりました。ビジネス、経験、リーダーシップに対する彼の決意により、彼は成長著しい日本市場におけるビジネスのリーダーにふさわしい人物になりました」

2014年に日本法人を設立後、PubMaticにとって日本市場は重要拠点です。日本におけるビジネスは堅調で、過去12か月で、OpenWrapヘッダー入札ソリューションの需要の増加などにより、当社プラットフォーム経由での売上が33%増加しました。また、更なるアプリ内広告市場の開発を目指し、新しいモバイルSDKのベータ版の導入を日本のパブリッシャーと進めています。廣瀬のプロモーションに加え、顧客基盤向上のためにさらに2名の採用を予定しています。

廣瀬

就任にあたり、廣瀬は以下のように述べています。
「この度、日本法人のカントリーマネージャーを拝命し、この刺激的な業界で日本チームを率いる機会を与えられたことに感謝し、やりがいを感じています。広告費世界第3位にあたる日本市場において、PubMaticは、プログラマティック広告によるデジタル広告の可能性をもたらし業界発展に貢献できるポジションにあると考えています。チームとともに、サプライサイドおよびデマンドサイドのお客様により良いサービスと収益機会を提供できるよう邁進して参りますのでよろしくお願いいたします」

PubMatic(パブマティック)について

PubMaticは、プレミアムコンテンツクリエーター向けのデジタル広告テクノロジー企業です。 PubMaticのプラットフォームは、独立系アプリ開発者とパブリッシャーがデジタル広告におけるビジネスをコントロールおよび最大化できるよう支援します。 PubMaticのパブリッシャーセントリックのアプローチにより、広告主は広告フォーマットやデバイスを問わず、ブランド保護されたプレミアムな環境でターゲットオーディエンスにリーチしてエンゲージすることにより、ROIを最大化できます。 2006年以来、PubMaticは効率的なグローバルインフラストラクチャを構築し、プログラマティック広告の革新を牽引してきました。PubMaticは米カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を拠点に、世界に13か所のオフィスと6か所のデータセンターを構えています。


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