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大広、元執行役員が東京五輪汚職事件で有罪確定 懲役2年・執行猶予4年

daiko 大広
東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で贈賄の罪に問われた博報堂DYグループで広告代理店の「大広」の元幹部について、最高裁は上告を退ける決定(有罪確定)をしました。

大広の元執行役員は大会スポンサーに対する契約交渉業務を巡って、組織委員会の元理事におよそ650万円の賄賂を贈った罪に問われていました。今回の最高裁の判決で、元執行役員は懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が確定しました。


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