ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

デジタルHD、上場廃止前最後の決算は増収増益

デジタルHD
デジタルHDの2025年12月期の連結業績は、収益が131.02億円(前期比18.9%減)、営業利益が8.03億円(前期比18.4%減)、経常利益が34.02億円(前期比96.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が18.17億円(前期比35.5%増)となりました。博報堂DYホールディングスの買収により上場廃止となるため、最後の通期決算発表となります。

主力のマーケティング事業は、デジタル広告支援を中心に既存顧客の課題解決や新規獲得に注力した結果、売上高が606.81億円(前期比7.5%増)、営業利益が31.59億円(前期比44.0%増)と大幅な増益を記録しました 。一方、金融サービス事業のバンカブルについては解散および清算を決定しており、投資事業は株式売却等の影響で営業利益が1.62億円(前期比86.3%減)となりました 。経常利益および純利益の増加については、投資事業組合運用益の計上などが寄与しています。

配当については、博報堂DYホールディングスによる公開買付けの成立を踏まえ、期末配当は無配、年間配当は第2四半期末の23.00円のみとなりました 。また、株式併合等の手続きを経て、2026年3月19日に上場廃止となる予定であるため、次期の業績予想および配当予想は記載していません 。今後は博報堂DYホールディングスとの連携を深め、さらなる事業拡大を目指すとしています。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加