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電通グループ、25年度通期は3,276億円の最終赤字 海外事業の悪化などで

電通グループ dentsu
電通グループが発表した2025年12月期の連結決算は、収益が1兆4,352.45億円(前期比1.7%増)、営業損益が2,892.12億円の赤字(前期は1,249.92億円の赤字)となりました 。税引前損益は3,067.89億円の赤字(前期は1,397.59億円の赤字)、親会社の所有者に帰属する当期純損益は3,276.01億円の赤字(前期は1,921.72億円の赤字)と、大幅な赤字を計上しました。

赤字の主な要因は、米州や欧州における事業環境の悪化に伴いのれんの減損損失4,025.63億円を計上したことによるものです 。一方で、独自の利益指標である調整後営業利益は1,725.36億円(前期比2.1%減)と底堅く推移し、親会社の所有者に帰属する調整後当期利益は935.48億円(前期比0.7%増)と微増を確保しました 。国内事業はデジタルトランスフォーメーション需要が堅調で、オーガニック成長率が6.2%と全体を牽引しました。

2026年12月期の通期連結業績予想については、収益1兆4,915.00億円(前期比3.9%増)、営業利益1,526.00億円、親会社の所有者に帰属する当期純利益697.00億円を見込んでいます 。なお、2025年度および2026年度の配当については、無配とすることを発表しました。


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