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日本テレビHD、映像制作大手KANAMELを約372.6億円で買収

日本テレビ
日本テレビホールディングスは、映像制作国内トップシェアのKANAMELの株式を取得し、子会社化することを決定しました 。同社は2025年4月にKANAMELと資本業務提携を行い、株式の22.8%を保有していましたが、経営資源を統合することで、中期経営計画に掲げる「グローバルコンテンツ企業への変革」をより強力に推進します。

今回の株式取得により、日本テレビホールディングスの企画プロデュース力と、映画「万引き家族」などを手掛けるKANAMELの高い制作力を融合させます 。ドラマ、映画、アニメといった多様なIP(知的財産)の創出を加速させるとともに、KANAMELが持つ世界7カ国の海外拠点を活用し、国内事業の強化と海外市場での事業拡大を目指します。

対象となるKANAMELの2025年12月期の連結経営成績は、売上高704.49億円(前期比10.07%減)、営業利益43.12億円(前期比27.34%増)、経常利益39.79億円(前期比41.60%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14.62億円(前期比31.26%減)でした。

本件の株式取得価額は372.55億円で、第三者割当増資の引受分などを含めた総投資額は392.60億円となる予定です 。株式譲渡の実行日は2026年4月24日を予定しており、これによりKANAMELは日本テレビホールディングスの完全子会社となります。


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