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博報堂、地域移住・定住希望者へのセグメント広告配信サービス 「LoCoBra DMP」を提供開始

株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、地域社会のブランディングを支援する「LoCoBra (ロコブラ・Local Co-creation Branding : 地域共創ブランディング)」活動の一環で、地域への移住・定住希望者の価値観を7タイプに分類し把握、最適なソリューションを提供する調査・分析プログラムを提供しています(2016年1月12日発表)。このたび、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅)と共同で、その調査データで得られる地域への移住・定住希望者タイプ別に、セグメントして広告配信するサービス「LoCoBra DMP」を提供開始いたしましたのでお知らせします。


各地で地域創生の取り組みが加速する中、「移住・定住希望者」へのアプローチが重要なテーマになりつつあります。また、コミュニケーションの領域も、認知拡大に留まらない、効率的かつ効果的なコミュニケーションプランが求められています。

「LoCoBra DMP」は、LoCoBraが提供する地域移住・定住希望者の価値観7タイプ分類調査と、博報堂DYメディアパートナーズ・博報堂が提供する広告配信サービス『Querida(クエリダ)』をかけあわせた、独自のサービスです。『Querida』のパネルを活用し、日本全国の移住・定住関心層を7タイプで把握、Web上で見つけたポテンシャルターゲットにダイレクトに広告配信する仕組みです。『Querida』は生活者データとオンラインアクチュアルデータを統合しているため、LoCoBraの調査との融合が可能になりました。これにより、地域移住・定住希望者層へデジタル上で効率的にアプローチを実現、地域社会とのダイレクトかつ継続的な関係構築を促進いたします。
当プログラムは、博報堂内の専門組織「地域創生ビジネス推進室」と連携し、主に移住・定住者を募りたい地方自治体様へのご提供を予定しています。なお、既にある地方自治体のプロジェクトで検証し、成果を上げています。

http://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/service/20170628_18384.html


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