ユナイテッドのモバイル動画広告プラットフォーム「VidSpot」、ライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE」上の運用型広告「LIVE Video Ads」の広告配信を開始
月間利用者2,800万人超の『LINE LIVE』にインストリーム広告を配信
ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川 与規、証券コード:2497)が提供するモバイル向けの動画広告プラットフォーム『VidSpot(ビッドスポット)』(https://vidspot.jp/)が、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、証券コード:3938)が提供するライブ動画配信プラットフォーム『LINE LIVE(ラインライブ)』(https://live.line.me/)上のインストリーム広告配信サービス『LIVE Video Ads』への広告配信を開始したことをお知らせいたします。
提供:LINE株式会社
ユナイテッドでは、2011年よりプログラマティック広告取引市場に参入し、モバイルに特化したDSP(※1)およびSSP(※2)の開発・運営を行ってまいりました。そして、2017年3月に、今後のモバイル動画広告市場の成長を見据え、これまで培った当社の強みである広告配信技術および広告配信最適化ロジックを活かしたモバイル動画広告プラットフォーム『VidSpot』の提供を開始しました。
一方LINE株式会社では、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通のハブとなることを目指し、コミュニケーションアプリ『LINE』の保有する国内7,000万人のスマートフォンユーザー基盤と高いアクティブ率、プッシュ通知機能の仕組みを活かしたライブ動画配信プラットフォーム『LINE LIVE』の提供を2015年12月に開始しました。現在、MAU(月間利用者数)2,800万人を超えるライブ動画配信プラットフォームへと成長しています。
本日、インストリーム広告配信サービス『LIVE Video Ads』の本格運用開始に伴い、『VidSpot』は販売・運用パートナーとして提携し、『LINE LIVE』上にてインストリーム広告を配信いたします。