DAC、運用型広告に特化したトレーディングデスク拠点として「新潟オフィス」を設立
2018.12.13
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)は、運用型広告に特化したトレーディングデスク拠点として「DAC新潟オフィス」(以下 新潟オフィス)を設立いたします。これに伴い、明日12月14日(金)に新潟県知事、新潟市長を表敬訪問し、新潟県進出についての報告を行います。
当社が属するインターネット広告市場はこれまで継続的に成長しており、2017年は1.5兆円を超え、広告費全体の約24%を占めるまでに拡大しています(※1)。中でも運用型広告と呼ばれる、検索連動型広告やSNSのタイムラインに掲載されるソーシャルメディア広告等は、昨今の生活者ニーズに合致しやすく、広告効果が高いことなどから、インターネット広告の約62%を占めています。
このような状況の中、DACでは2011年よりトレーディングデスクサービスを提供開始し、国内最大級の体制で対応しています。このたび更に、運用型広告への対応強化のため、各教育機関や新潟県、新潟市の支援により、新たな拠点として「新潟オフィス」を設立するに至りました。
また、設立にともない、オープニングスタッフとして新潟県における新卒採用・中途採用を強化し、新潟オフィス全体で100名体制を目指すとともに、これまでの長年にわたる広告運用のノウハウを活用することでICT人材の育成にも注力いたします。
「新潟オフィス」事業所概要
営業開始日:2019年2月1日(金)(予定)
所在地:新潟県新潟市中央区上大川前通六番町1214番2 大同生命ビル7階
人員計画:開設当初 約10名、 順次100名規模まで拡大予定
https://www.dac.co.jp/press/2018/20181213_niigata