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ALBERT、株式会社三井住友フィナンシャルグループとの業務提携契約を締結

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株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:松本 壮志、以下ALBERT)は、2019年7月31日、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、執行役社長 グループCEO:太田 純、以下、グループを総称して「SMBCグループ」)と業務提携を締結しました。

両社のノウハウを掛け合わせ、新たな金融サービスの開発・業務高度化を促進

当社は、SMBCグループとデータの入手・選別や集計・分析、アルゴリズムの開発、データ利活用案件の発掘等の分野において幅広く業務提携を行うことについて協議を開始し、この度、更なる両社事業の発展のため、継続的な業務提携を行うことに合意しました。

ALBERTの持つAI等の高度なデータ分析ノウハウ、SMBCグループの持つ金融ノウハウ・金融データ等の経営資源を活用することにより、右記の事項の検討を中心として新たな金融サービスの開発及び業務高度化を共同で目指します。

株式会社ALBERT

AIのシステム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム開発」「システム実装」等のソリューションの提供、自社プロダクト提供およびデータサイエンティストの育成に取り組んでいます。さらに、2018年7月より「CATALYST(触媒)戦略」を推進し、重点産業(自動車、製造、通信・流通、金融)におけるAIアルゴリズム開発・ビッグデータ分析を通じた触媒機能となり、産業間のAI・データシェアリングを促進することで、早期のAIネットワーク化社会の実現に向けて取り組んでいます。


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