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オプト、Amazon APIを活用したAmazon広告の運用自動化ツールを開発

2019.10.25

デジタルシフトをリードするInnovation Agency株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)は、Amazonスポンサープロダクト広告における運用自動化ツールを開発し、提供開始したことをお知らせします。


Amazonスポンサープロダクト広告は、Amazon.co.jp内において、販売中の商品の広告を検索キーワード毎に入札し、掲載できるサービスです。しかし、ユーザーが検索するキーワードは数万規模にもおよび、広告効果を上げるには、GoogleやYahoo!などの検索連動型広告同様に、自社商品に関する多くのキーワードをコントロールし、運用を最適化させていく必要があります。

このたび開発した運用自動化ツールでは、目標(CPA、ROAS)に応じた入札価格をキーワード単位で自動最適化できるほか、登録キーワードを実績にもとづいて自動精査することが可能となります。なお、最適化は当社が開発したアルゴリズムにて行われます。

本ツールの導入により、PDCAをスピーディに回すことができ、広告効果の向上を実現してまいります。

オプト

当社では、2018年に企業のAmazonチャネルシフトを支援する専門部署を立上げ(※)、Amazon関連広告の運用体制を強化してきました。本ツールの導入により、Amazonスポンサープロダクト広告運用のPDCAを高速化させることで、より広告の費用対効果向上を実現させてまいります。

今後もオプトでは、テクノロジーの変化に素早く対応し、企業のマーケティング活動におけるデジタルパートナーとして、広告効果最大化のための企画および提案を行ってまいります。

※※AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。


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